イセヒカリ純米大吟醸「納蘇利」

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  • 事業者:株式会社ヒカリ酒販
  • 代表TEL:0596-20-2480
  • 代表FAX:-
  • 事業者ホームページ:https://hikari-shuhan.jp/
  • 商品紹介:
     ●三重県伊勢市産イセヒカリ使用
     ●純米大吟醸(40%精米)
     ●アルコール分:16度以上、17度未満
     ●原材料名:米(国産)、米麹(国内産)

    ▼縁起の良い米「イセヒカリ」
     平成元年、神宮神田は二度の大きな台風に見舞われました。
     全滅したかにみえた奉納米「コシヒカリ」の中に、たった二株だけ元気な姿をとどめている稲がありました。
     この奇跡の稲こそが「イセヒカリ」。
     平成8年1月皇大神宮御鎮座2000年を記念する稲として、聖寿無窮を祈念し、命名されたものです。
     発見以来、10年近くも門外不出とされてきたイセヒカリは、神宮から種籾が下賜され、現在は「神が与えた新品種」として各地で栽培されています。
     私どもでは、この稲が生まれた神宮神田近くの圃場でイセヒカリを生産しています。

    ▼「納蘇利」に込めた思い
     「納蘇利」とは雅楽の曲目の1つで、別名「双龍舞」とも呼ばれます。
     「双龍舞」の字の如く、二匹の龍が戯れる様子を舞にしたものといわれています。
     この二匹の龍に、奇跡的に残った二株のイセヒカリの稲の姿を重ね合わせ、この地からイセヒカリが龍の如く飛翔して欲しいという願いを込めてこの名を付けました。

    ▼地元老舗酒蔵での酒造り
     ヒカリ酒販では、「イセヒカリ」を使ったお酒を作るため、清流宮川の上流で江戸末期から酒造りを続ける元坂酒造に醸造を委託しています。
     酒蔵では、伊勢神宮の式年遷宮のお白石持ち行事でお納めするものと同種の白石を醸造樽に鎮め、四方に結果を張り、また水にもこだわり、伊勢の五十鈴川の清流に特別な処理を加えた種水を加え、真心を込めて仕込みました。
     米の個性がよく出た綺麗な味わいで、ほっこりと心落ち着くお酒です。

  • 希望小売価格: 2,100円(税別)〜21,600円(税別)
  • 内容量・サイズ:180mℓ / 300mℓ / 500mℓ / 720mℓ / 1.8ℓ
  • 保存温度帯:-
  • 特定原材料:-