11オコシ型紙商店 3代目
起正明

大正13年より継承する美的センスと現代の流行と
ともに生きる“OKOSHI-KATAGAMI”

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大正より時代を超え、形を変えて現代に生きる1万以上の伊勢型紙の柄。伝統的工芸用具である伊勢型紙を小物やアクセサリー、インテリアと融合し、新たな美しさを生み出しています。古くから受け継がれる繊細で美しい文様が、現代人の生活を明るく彩ります。

“OKOSHI-KATAGAMI”とは、オコシ型紙商店が製造、または所有する手彫りの「伊勢型紙」のことです。伊勢型紙は、「きもの」の図柄を染める為に文様を彫り抜いた型紙です。伝統工芸用具として経済産業大臣から認定されています。

オコシ型紙商店さんでは、このOKOSHI-KATAGAMIを現代の文化と調和させ、KATAGAMI文様のiPhoneケースや、小物入れ、コンパクトミラー、財布などを製作しているのです。どの商品もオリジナリティが輝き、繊細な美を感じる逸品に仕上がっています。

そして“OKOSHI-KATAGAMI”の商品には、大正13年からつくられてきた1万をも超える柄が使用されます。この図案・文様を現代の流行に乗せて商品を製作。

日本の伝統を感じる和テイストの文様から、和に洋をリミックスさせた世界に愛されるデザインまでさまざまな文様を織りなします。

創業97年 オコシ型紙商店さんと3代目 起正明さんの想い

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オコシ型紙商店さんは、創業97年の歴史を持つ業界で最も古い伊勢型紙メーカーの1つです。元々は、着物の染色用具として伊勢型紙は使用されていました。しかし、時代の流れとともに着物の需要は絞られていき、伊勢型紙の出番も少なくなってきました。

そこで、3代目の起正明さんによって、その姿は形を変えていったのです。令和では家のインテリアやiPhoneケース、小物などに生きています。この背景には、歴史あるオコシ型紙を次代に繋げたいという想いがあるのです。

こうして形を変えて商品をお届けすることで、お客様から「いいもの見つけた!」「昔はよく着物を着ていたけど、最近はすっかり着ていないから着物の柄があると嬉しい」とお声をいただき、本当に嬉しいですね、やりがいがあると語ってくれました。

お客様へのメッセージ

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伊勢型紙は、着物を染める道具なので馴染みが薄いと思います。鈴鹿市の方はなんとなく知っている方もいらっしゃりますが、全国では知らない人がほとんどです。
着物の要素を入れつつ、世界に類をみない僕たち日本人のファッションを振り返ってもらい、もう一度、日本のデザインを、和文様を好んでいただきたい。そしたら、僕らは心強いです。

オコシ型紙商店
3代目 起正明

企業情報

株式会社オコシ型紙商店
住所:〒510-0234 三重県鈴鹿市江島本町 27-25
TEL:059-386-0229
webサイト:https://okoshi-katagami.com/

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